|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 来 : [らい] 【名詞】 1. since (last month) 2. for (10 days) 3. next (year) ・ 来迎 : [らいごう] (n) the coming of Amida Buddha to welcome the spirits of the dead ・ 寺 : [てら] 【名詞】 1. temple ・ 神 : [かみ] 【名詞】 1. god ・ 戸 : [と] 【名詞】 1. door (Japanese-style) ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city
来迎寺(らいごうじ)は兵庫県神戸市兵庫区島上町にある浄土宗西山派の仏教寺院。 == 歴史 == 寺伝によると、平清盛が経が島を築くとき、暴風大波のため進まず、讃岐香川領主大井民部の子、17歳になる松王丸が進んで人柱になり完成したので、松王丸の菩提を弔うために寺を建て、念仏の道場としたという。 * 元禄年間(1688年~1703年)の「指出帳」に、この寺は八棟寺跡を支配し、八棟寺は清盛の建立で清盛の石塔は北条貞時が建てたという伝説をのせている。 * 元禄9年(1696年)の絵図には、この寺の前から西へ海が入り込み、寺の門前から船大工町への橋を築島橋といいい、門前の橋詰に高札場があった。 * 明治7年(1874年)新川運河が造られて、寺の西方は埋められた。 * 昭和20年(1945年)神戸大空襲で焼け、宝物も失われたが復興している〔神戸市教育委員会 『神戸の史蹟』 出版社: 神戸新聞出版センター(1981.4) 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「来迎寺 (神戸市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|